天日海塩について

自然塩と食卓塩は全く性質の違うものです

自然塩と食卓塩の違いは

製造過程が全く違うことです

詳しくは

河木成一さんの病気に効く天然塩 健康法を

こちらのブログに引用しておりますので参照ください

食卓塩はイオン交換法でつくられています

食卓塩は、科学的に作られた塩化ナトリウムそのものです

とても安く、一度に大量に作ることができますが

味がピリピリ、とても辛く、舌を刺すような痛みを感じることもあります

自然塩を味わったことのない人には、これが普通の塩と思っていますが

自然塩は、ほんのり甘く感じられます

天日海塩を、ひとつまみ舐めて頂ければ、よくわかると思いますし

甘く感じる人は、塩分不足です

同じお蕎麦屋さんに行っても、味が違うように感じるのは、

それぞれ、人の体内の塩分濃度が違うからです

料亭では、お客さんの顔を見て

塩分量を調整するのだそうです

疲れていれば、お塩を少し多くいれるのだそうです

顕微鏡で食卓塩と天日海塩を覗いた小学校の先生から

「食卓塩は、角があり、天日海塩は、丸い
本当のことを伝えられないのが悲しい」

と言われてました

角があれば、血管を傷つけてしまい

高血圧の原因です

そのままの天然塩は、ミネラルが豊富です

ミネラルとは、俗にいう

「にがり」ともいいます

人の体は酸性体質ですが、アルカリの栄養素をとらないと

精神の不安定や、内臓の障害がおき、皮膚細胞や骨の新陳代謝が鈍くなります

天然塩で作った、梅干しは、アルカリ性の食品になります

ただし、現代の安価な梅干しは、防腐剤を添加し、保存しています

ミネラルには免疫作用もあるため、病気に対して抗体がすばやくつくられ

病気にかかりにくい体をつくっています

天日海塩の塩風呂に入り続けてると

よく風邪などで病院に行く人は、ほとんど行かなくなります

ミネラルこそ、体にとって理想的な栄養素なのです

最近の中学校では

三大疾病とはなにか

減塩をしないと高血圧になると教えられるそうです

しかし、科学塩と天然塩についてわかりやすく説明すると

ちゃんと理解してくれます

大人より、本当に素直です

もちろん、目の前で天日海塩を舐めてもらっているからです

今まで、拒否された子供は、一人もいません

整体師なので、少し体を軽くして

体感をさせているからかもしれませんが

本当に、子供に伝えるのは、やりがいがあります