天日海塩について

天日海塩おすすめの使い方(塩入浴)

一番手軽な健康法が、塩入浴です。

塩を入れたお風呂は、できるだけ長時間(20~30分)、お湯の温度は、39度から40度くらいの低温にして、浸かることが重要です。

カラスの行水では、なんの効果も期待できません。

また、熱いお風呂に浸かったのでは、皮膚の表面だけ温まって、体の芯まで温まりません。

例えば、料理に例えると、強火のフライパンで肉を焼いた時、表面だけが焦げます。しかし、弱火で長い時間かけて焼くほうが肉の中身まで、火が通ります。

人間の体も同様です。

湯冷めをするのは、体の芯を温めていないからです。

よく風邪を引いている時は、体を温かくしておくことが大切なので、半身浴をすると、抜群の効果があるといえるでしょう。

解熱剤を用いるとかえって、体を冷やしてしまい、胃腸に悪い影響をあたえるからです。

熱は、自然治癒力の表れです。

風邪にかかるひともいれば、そうでない人もいます。

それは、体質の違いや、食生活の違いなどです。

風邪を引きやすい人は、体を冷やす食べ物や、甘いもの、添加物をかなり使った食べ物を摂っています。

添加物や農薬を使ったものを多く摂ったり、食生活などが不摂生だと、一見健康そうに見える人でも、体力、体質の弱い人が意外と多いです。

風邪を引いて熱が出でも、怖がることなく、体を芯から温めることが大切です。

会社から帰宅後、夜に熱が出だしたら、冷静になり、ゆっくり塩風呂に浸かり、翌日には、熱が下がっていたなんて経験をしています。

そもそも、定期的に塩風呂をしている方が、まず、言われることが

『風邪を引かなくなった』

です。

腸炎になることもなく、仕事を休まなくなったといわれます。

よく、病院に行かれてた方が、言われます。

天然塩に限りますが、150g~350g、時には天日海塩、1袋750gなど、体調によって調整すれば大丈夫です。

体温が36.5度ない人は、毎日、塩入浴を続けると、いつのまにか、体温がそれに近いことに気付くと思います。

高血圧で悩んでる方のも、この方法は、効果的でしょう。

毎日、700gを入れ、10日間後くらいに血圧を測ったら、驚くほど改善されてたという事例もあります。

塩入浴をすると、高血圧の人は、血圧が下がり、低血圧の人は、上昇するといわれています。

冷え性も改善します。

日本人は、温泉によく入り、シャワーではなくて、入浴をするので、欧米よりも寿命が長いともいわれているそうです。

塩を浴槽に入れると錆びてしまうのではないかと言われていますが、科学塩の場合は錆びてしまします。

天然塩であれば、逆に釜の鉱物や、錆びを取ってくれるのです。

 

実験の様子

水道水に同じ量のものを入れています

 

  

水道水で、錆びますね!

天日海塩+水道水で結果がお分かりですね!

循環型のお風呂は、機械が故障された方はいます…。ご注意くださいませ。

初めての塩風呂は、350g~がおすすめです。

ポカポカ~を感じれると思います。